抗菌活性炭により水道水中のカルキやカビ臭を取り除き、次に非常に細かい中空糸膜フィルターが、大腸菌や一般細菌、病原性害虫のクリプトスポリジウムなどを取り除くことができます。また水あかサビ等が多い地域でもきれいに取り除くことができます。
しかも、容積が大きく流量も多いので、洗浄能力が高く、長寿命です。

電気分解時の電流値を一定に制御していますので、水道蛇口で流量を調整することにより、お好みのイオン水を生成できます。
電解水素水のpHは流量が多くなると下がり、少なくなると上がります。酸性水は、逆になります。
また、pH10以上以上の強いアルカリ性になった時には、数値を点滅でお知らせします。

浄水カートリッジの交換時期が近づくと、ランプの点滅により交換時期をお知らせします。
この交換時期は、流量計による総水量または、タイマー機能による使用期間を積算し、お知らせする機能です。
また、停水中にモード切替スイッチを押すと、表示部に浄水カートリッジの寿命残量を表示しますので、交換時期の目安になります。

浄水カートリッジの交換手順や自動浄水後の排水案内、エラー時の対応方法を音声で案内します。
また、電解水素水生成時や酸性水生成時には、電子音でお知らせします。

電解水素水生成器の心臓部である電解槽では、電気分解により、陰極にスケール等が付着し、電気分解を防げることとなります。 本気では常に裁量の電気分解を行うため、夜間(設定時刻)自動で電極洗浄します。

操作スイッチは大きく、凸状に浮き上がらせエンボス仕様となっているため、クリック感があり、操作しやすくなっています。

表示部は、昼間明るく見やすくし、夜間になれば自動で暗く見やすくします。また、エコモードを選べば、使用しない時すべての表示を消灯しますので、節電効果も期待できます。

電解水素水生成時の木になる水素量をランプでお知らせします。
溶存水素水濃度が多いときは、ランプの点滅スピードを速く、少なめの時はゆっくり点滅します。
※酸性水および浄水生成時お、水素ランプは点滅しません。

電解水素水生成時の、気になるpHやORPを数字で表示します。
もちろん、酸性水生成時も同様に表示します。
また、生成時の電流値や流量値を表示することも可能です。

生成された精製水が蛇口に戻るリターン方式ですので、流し台の近くに置き場所がなくても設置できます。また、壁掛けも可能です。 しかも蛇口接続型で、切替コックを取り付け、ホースで接続するだけのカンタン取り付けです。

※JMDNに規定する用語「アルカリ性電解水」のことを「電解水素水」、「酸性電解水」のことを「酸性水」と表記しています。